2015/12/26 11:59

皆さま、こんにちは。

katadamaをご訪問くださいまして、ありがとうございます!


MIチューナー各種をひとつずつご紹介させていただく前に。

本日はMIチューナー(音叉)の素晴らしさ。

そして、特徴をお伝えさせていただきます。


MIチューナーの基本となるのは<528hz>という周波数の音叉です。
この<528hz>。詳しくは後日ご説明させていただきますが、
周波数だけ聞いたことある!という方も、いらっしゃるかもしれませんね。


<528hz>は昔からある周波数ですが、ここ最近が急激に世に出回ったのは
このMIチューナーによるもの・・・と私は思っております。


それまでも528hzはあったのですが、MIチューナー開発をマドモアゼル愛氏がされてから
MIチューナーよりも周波数のほうが独り歩きして、
他のメーカーでもこぞって528hz押しが始まりました!


ですが!やはりニチオン製の人の手作業が入った高品質のMIチューナー。
それに勝るものはないな~と、他の音叉と聞き比べて実感しております!


わたしはこのMIチューナーセラピストでMIチューナーの講座はすべて1期生です。
その同期の方々は、音楽家、医師、ヒーラー、セラピストという面々。


音楽家の方は以前よりニチオン製の音叉の素晴らしさを知っており、
医師は医療の限界を感じ、今後の医療を意識していらっしゃる方々、
ヒーラー、セラピストでサイキックな方は、音叉の波動の違いを感じ、
それぞれにMIチューナーの素晴らしさを実感して選んだ音叉です。


波動というと目に見えないものなので、物体としてのMIチューナーの特徴を
本日はご紹介させていただきますね!

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まずは<素材>


海外製のものはステンレスの軽いものが多いですが、MIチューナーは「アルミ製」。
アルミ製との違いは、音の長さ!


ステンレス製のものと比べると、鳴っている長さが1.5~2倍!
鳴らし方の強弱で変わってきますが、海外製の音叉を使っている方は
その長さに驚かれます。


逆に、振動用の音叉はステンレス製です。
振動用の音叉については、別記事でご紹介させていただきますね。



そして<音>
サイキックな方でなくても、その音が澄み透る音・・・とウットリするような
純粋な音です。


それは形状にも秘密があります。


一般的な音叉の側面は、真四角。カクカクしていますが、
MIチューナーは側面ラウンドしているんですね!


カーブしているので、音がバラけない。
ポイントで音が鳴るので、雑音の少ない、澄みきった音が鳴ります。


また、ラウンドしているので傷が付きにくい。


そしてそして!何よりも大きな違いは、前回のブログでもご紹介しましたが、
人の手が入っていること!!!


人の手作業が入ることでの違いは目に見えることではないので、
読んでくださった方の判断にお任せするしかありませんが、前回書きましたように、

お弁当でも工場で機械的に作ったものと、パートの方がその場で作ったお弁当。
同じ材料、同じ味付けでも、違いを感じるものではないでしょうか?


そういった目に見えないことではありますが、人というのは目に見えないものも
ちゃんと感じ取るものです。


音楽も同じように聴くでも、CDでは耳で聞こえない周波数はカットされているもの。
聴こえないけれどちゃんと分っているんですよね。


だから生演奏のほうが体全体、聴こえない領域も感じ取るから、感動する。
そういう目に見えないところですが、とても大事なポイントだと思っております。



ニチオンさんのつくる音叉は、最後の周波数の調整を耳でも確認して、
出来上がった音叉に傷をつけて調整します。


それぞれに傷の位置などが違っています。
1本1本確認するのは手間ですが、そういう過程を省いていないんですね。


そして更に細かな確認があるので、ロスになる音叉もある。
それだけこだわりがあるので、生産自体も時間がかかります。


海外製とのお値段の違いも納得の品です!


機械的に型に流しただけのものではない。愛情のこもった製品です。


一度ニチオンの会長様にMIチューナーのパーティーでお会いしましたが、
とても愛情をもって音叉に向かい合っている方で、まだまだ現役で現場にいらっしゃるとのことでした。


そういう点でも、他にはない素晴らしい音叉だと感じております。


次回は振動用の音叉の素晴らしさ&特徴をお伝えさせていただきます!
ぜひまた、katadamaへお越しください。